引き出物が内祝いと違うところ

内祝いを送るときに知っておいたほうが良いのが引き出物との違いです。どちらも贈り物であることでは共通していますが、この2つのものは贈られる場所などがそれぞれ異なっています。引き出物は主に、結婚式などのおめでたいイベントに招待した出席者に、記念として贈るものです。出席者はイベントのお土産としてもらった引き出物を家に持ち帰ることができます。 引き出物として贈られる品物にはさまざまな種類がありますが、結婚式の引き出物として昔から定番になっているのが紅白のまんじゅうです。結婚式の贈り物としてはふさわしい縁起の良い食べ物であることから、多くの結婚式の引き出物として21世紀でも利用されています。お皿などが引き出物として贈られることもあり、新郎新婦の名前入りのお皿が作られることもあります。

内祝いが引き出物と違うところ

内祝いが引き出物と大きく違っているところは、お祝いを贈る目的です。家族でうれしい出来事があった場合に、その喜びを親しい人にも分け与えるために、内祝いは贈られます。内祝いの代表的なものが子供が生まれた場合です。子供が生まれた喜びをほかの人にも分ける目的で、内祝いが贈られています。 その一方で内祝いには本来の意味のほかに、お祝いを他人からもらった場合のお返しとして贈るプレゼントという意味も含まれています。例えば子供が生まれたときに、親しい人から贈り物を贈られた場合、お返しとして返す贈り物も内祝いに該当します。そのために、子供が生まれたことを祝う贈り物を贈ってくれた人に内祝いを贈る場合には、それが本来の意味の内祝いなのか、お返しとしての内祝いなのかわからなくなることがあります。